キャッシングにおける金利とは

キャッシングは金銭を借り入れることですから、当然のこととして利息が発生します。どの程度の利息が加算されるかは金利によって異なりますので、一概に金額を述べることはできません。
しかし必ず明記されているものですから、契約したキャッシングの内容を確認しておくことが必要です。

金融機関・キャッシングの商品などによって金利は様々ですが、法によって上限となる数値が定められています。定められているのは上限だけですから、一ケタから30パーセント弱までの間になっているケースが大半でしょう。

金利に関わる法律は「利息制限法」「出資法」の二つで、それぞれに特徴があります。
「利息制限法」は、上限を15~20%にしなければならず、それ以上の金利で回収された利息は破棄される(無視される)というものです。

一方「出資法」は、金利を29.2パーセント以上にすると、懲役刑(5年以下)もしくは罰金刑(1000万円以下)が科せられてしまう刑事罰となっています。

お気づきかもしれませんが、刑事罰が科せられるのは29.2パーセント以上ですので、20~29.2パーセントの間であれば罰金刑などは科せられません。これがいわゆる"グレーゾーン"と呼ばれるものです。

キャッシング業者のなかには、このグレーゾーンの範囲内に金利を設定しているところも少なくありませんし、悪徳業者はギリギリの設定にしていることもよくあるそうです。

この法律上の矛盾点は解消されることになっていますので、今後はこれまでよりも低い金利でのキャッシングが一般的になると考えられています。
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