2009年11月

キャッシングにおける悪徳業者

キャッシングは金融機関で申し込み、利用していきます。
しかし悪徳業者もキャッシングをしている場合もあります

キャッシングは法律によって定められていますが、悪徳業者はその法律を大きく超えた金利で貸し付けています。そのため少しの借り入れにもかかわらず、莫大な利息を支払うことになってしまうのです。

悪徳業者からの借り入れを避けるためにはどうすればいいのでしょうか。いくつかポイントを挙げてみましょう。

キャッシング業務を行うためには事業者登録が必要になります。これは各都道府県ごとに行われ、三年周期で更新されるものです。

その際、番号が事業ごとに割り振られていくわけですが、この番号の前に付される数字によって悪徳業者か健全な業者かをある程度見分けることができます。この数字は、事業の更新ごとに大きくなっていきますので、数字が小さければ小さいほど、悪徳業者と考えられる確率が高くなっていくと言えるのです。

もちろん、数字はあくまでも可能性ですので、必ず悪徳業者だというわけではありません。しかし、普段よりも多めに情報収集したほうが良いでしょう。

悪徳業者の特徴としては、「貸付業の協会リストに加入していない」、「キャッシングを申し込むと複数の会社を紹介される」、「多額の借り入れがあっても新規の借り入れが可能」などが挙げられます。

こうした項目に当てはまるようであれば、悪徳業者と疑った方が良いかもしれません。最近では見分ける方法が多く紹介されていますので、しっかりと調べるように努力しましょう。


キャッシング審査の緩い金融機関

キャッシングの契約においては必ず審査が行われます。金融機関や契約内容によって若干異なるものの、個人の信用情報を基本とした審査がなされます。

審査の規準は様々ですので一様に比較することはできませんが、傾向として審査の緩い金融機関があるのも事実です。ですからキャッシングに関係する何らかのトラブルを過去に抱えてしまい、信用情報に傷がついてしまったのであれば、できるだけ緩い審査をしてくれる金融機関を探すのが自然でしょう。

一般的に、「中小の金融機関」「丁寧に対応してくれる」「実績が豊富」などの特徴があります。大手の金融機関の場合、リスク管理が徹底しているということもあってか、厳しい場合がほとんどです。

もちろん中小の金融機関は必ず緩いというわけではありません。しかしキャッシングに関係する実績が豊富であれば、対応策などもしっかりしているケースが多いので、審査が緩めになっていくようです。

キャッシングの契約の可否は、これまでの借り入れ件数・借り入れ金額に左右されることがありますので、できるだけ借り過ぎないように注意することは大切ですが、どうしても借り入れなければならないのであれば、電話もしくは店頭で相談してみると良いでしょう。丁寧に応対し、真摯に相談に応じてくれるようであれば、審査が緩い可能性が高いかもしれません。

言うまでもないことですが、審査が緩いからといって返済が遅れても大丈夫というわけではありませんので、しっかりと自己管理をするように心がけましょう。


キャッシングと借金の取り立てについて

キャッシングは金銭を借り入れるわけですから、当然返済しなければなりません。もし指定された返済日を守らず、連絡や相談を全くしなければ、取り立てが行われるケースもあるでしょう。

キャッシングに関連する法律はいくつかありますが、「貸金業規制法」の中に、取り立てるときの方法が定められています。

まず第一段階は督促状の送付です。返済日が過ぎていることが葉書などで通知されます。もしうっかり忘れていただけであれば、この時点で返済されることがほとんどです。

しかしもし返済されないまま日が経ってしまうと、第二段階として電話などがかかってきます。このときはキャッシングを申し込んだときに申請した電話番号にかけられます。

もし変化がなければ、実家もしくは勤め先などに連絡されることになります。これが第三段階です。
それでもまだ返済されなければ、第四段階として自宅に直接出向いて督促を受けることになります。

そして最終段階として、起訴という手段がとられることになります。
お気づきのことと思いますが、これらの段階が踏まれるということは、家族や周囲に借金があることや返済が滞っていることなどが知れ渡ってしまうということです。その結果、家族との関係が損なわれてしまったり、会社を辞めなければならなくなる場合もあります。

キャッシングは上手に活用すれば非常に便利なものですが、しっかりとした自己管理と計画が求められるものです。最悪の結果にならないように、よく考えて利用するようにしましょう。


キャッシングでよく目にする単語について

キャッシングは気軽に行えるようになったとはいえ、正しい知識を持っておくべきものです。それでキャッシングに関係する言葉を幾つか知っておくと、キャッシングについての理解も深まることでしょう。

まず基本となる「キャッシング」とは、小口金融のことを指します。個人(もしくは中小企業)を対象にした金融商品の総称と考えて問題ありません。

一般に「サラ金」と呼ばれている業者は、正確には「消費者金融」と言います。キャッシングを取り扱う業者のうち、銀行などの金融機関以外を指しています。

さてここからはキャッシングの契約において必ず目にする単語を挙げていきます。

「実質年率」とは読んで字のごとく、実質の年率です。キャッシングは金銭の貸し借りですから、必ず何らかの事務処理が伴います。そのために要する費用や年会費などを含んでいることがほとんどで、企業に対するキャッシング商品の場合で2%から3%の年率が一般的です。

「元利金式」「リボルビング式」は、返済の方法に関連した単語です。返済に関連する単語は他にもいくつかありますが、必ずどのような内容か明示されていますので、面倒に感じるかもしれませんが、契約前にしっかり確認しておきましょう。

他にも「過払い金」「グレーゾーン金利」「闇金」といった言葉があります。できることなら関わりたくない単語ばかりです。しかし正しい知識を得ておくことは自己防衛・事故予防になります。ですから事前に一度調べておくようにしましょう。


金利が低いキャッシング

キャッシングで借り入れた場合、必ず利息が加算されます。どれほどの金額が加算されるかは、契約したキャッシング商品の金利によります。ですから可能であれば、できるだけ低い金利の商品を選びたいものです。

とはいえ、金利が低いという恩恵が無条件で得られることはまずありません。たいていの場合、金利の低いキャッシング商品の審査規準は高くなっていますし、すぐに借り入れができることはほとんどありません。厳しい審査がなされますので、時間がかかってしまうのです。
しかしこれは昔の話で、最近では厳しい審査基準に変わりはありませんが、すぐに借り入れができる会社が増えてきているようです。

たとえば、イーバンク銀行のキャッシング商品「マイワン」は、金利が4.9パーセントからとなっています。イーバンクは楽天の系列機関ですので、このキャッシング商品を利用すれば楽天市場などで利用できるポイントも蓄積されていきます。また24時間のキャッシングが可能なため、比較的高い人気を集めています。

金利の低いキャッシングを選ぶメリットは非常に大きいと言えますが、これまでにキャッシング関係の問題を抱えてしまったことがある方は、審査に通りにくいかもしれません。一方、キャッシングを初めて経験される方にとっては、年収や勤務状況などに問題がなければ非常に魅力のある商品ではないでしょうか。

金利はあまり考えないことかもしれませんが、これからは意識的に見るようにすると良いでしょう。もしかすると思いがけない金利の商品を発見できるかもしれません。


キャッシングの審査をインターネットで

キャッシングは上手に活用すればとても役立つものです。しかし借り入れのために金融機関やATMに行くことに躊躇する方もおられるでしょう。

そうした方々のために、キャッシングをウェブ経由で行えるようにした金融機関が増えており、最近ではほとんどのキャッシングサービス会社が実施しています。

キャッシングの契約を交わすには、年収や勤務状況などに関する審査を受けなければなりません。これはウェブ経由での申し込みでも必ず行われることです。

しかしウェブ経由の特徴として、審査に通るかどうかをテストできるという点があります。もしこのテ
ストに通れば審査も問題ありませんし、テストの結果が不可であれば審査に通るのは無理と考えて良いでしょう。
もちろん、本審査と同じようにチェックされるわけではありませんので、テストの結果と本審査の結果が必ず同じになるわけではありませんが、一つの目安にはなることでしょう。

キャッシングの申請をウェブ経由で行うと、だいたい30分から長くても1時間程度で審査結果が通知されます。通知はメールで届きますので、見落とすことはほとんどないでしょう。また審査に通ればすぐにキャッシングが可能になることもメリットとして挙げられるかもしれません。

キャッシングを便利にするためのカードも、ウェブ経由で申請することができます。他にもHPには様々な情報が掲載されていますので、時間がない方にとっても非常に便利な方法と言えるかもしれません。


キャッシングを返済するには

キャッシングは金銭の借り入れですから、当然返済しなければなりません。

ではキャッシングを返済するにはどのような方法があるのでしょうか。

キャッシングを申し込むときに申請した銀行口座を利用するのが一般的です。借り入れた金額に利息を上乗せした金額が自動で引き落とされます。返済時期は、借り入れの際に特に申請していないのであれば、基本的には借り入れ月の翌月になります。10日・15日・月末など金融機関によって指定日が異なりますので、きちんと確認しておきましょう。

通常のキャッシングであれば一括返済が基本になります。借り入れた金額と利息分をまとめて一括で返済するわけです。

しかし借り入れ金額が大きくなると、一括返済が難しい場合もあることでしょう。
そうした場合には「リボルビング」という返済方法を利用することができます。借り入れた金額に関係なく、毎月の返済する金額を自分で決定して(あるいは金融機関に指定されて)何カ月かかけて返済するという方法です。

他にも借り入れの残り金額に応じて返済する金額が変化する返済方法もありますので、金融機関に確認しておくようにしましょう。

キャッシングは借り入れた金額というよりも、借り入れた日数に応じて利息が加算されていきます。

ですから返済する期間が長引いてしまうと、それだけ利息を余分に払わなければなりません。返済し終わる前に新たに借り入れることがないようにするためにも、返済プランをきちんと立てておくのは良いことでしょう。


キャッシングで注意すべきこと

キャッシングは上手に活用すれば、利点の多い、生活を豊かにする手段になります。
しかし浮かれてしまうと容易に自分を苦しめてしまうことにもなりかねない、"諸刃の剣"だということも忘れてはなりません。

ではキャッシングにおいてどんなことを注意すれば良いのでしょうか。

「多重債務者」と呼ばれる人たちは、借り入れ先を何件も抱えてしまい、自分がどれだけの金額を借り入れているのか把握できていない人がほとんどです。つまり、自分のキャッシング状況をしっかり理解・把握するように注意しなければならないのです。

比較的少額からキャッシングできますし、少額であればすぐに返済できることでしょう。しかしそれを重ねていくと、借り入れ金額はどんどん大きくなってしま います。まさに「塵も積もれば山となる」を実際に経験してしまうことになるのです。こうなってしまうと、どうにも首が回らなくなってしまうことでしょう。

また自分の意識をしっかり保つことも大切です。

キャッシングの特徴として手軽さが挙げられますが、逆にいえば"借り入れ"という意識を薄めてしまいかねません。最初のうちはきちんと返済していたにもか かわらず、徐々に返済が滞ってしまう人によく見られる傾向とも言われています。ですから自分をしっかりと保つように注意しなければならないのです。

自分の借り入れ状況や意識をしっかりと管理できていれば、キャッシングで苦しむことはないでしょう。安易な気持ちで借りるのではなく、しっかりとした計画のもとでキャッシングを活用できるようにしたいものです。


キャッシングにおいて審査が受理されないケース

キャッシングにおいて避けて通ることの出来ない審査ですが、何も問題がなければ(きちんと返済しているのであれば)審査で引っかかることはありません。

では審査が受理されなかった場合、何が原因なのでしょうか。

借り入れ先の数が多いと、キャッシングの審査で敬遠されてしまいます。金融機関によって基準が違いますが、それぞれ上限となる借り入れ件数を定めており、たいてい3件が上限だと言われています。
ですからそれ以上の件数から借り入れているのであれば、新たなキャッシングは難しくなっ
てしまうでしょう。

他にも審査の規準として検討されるのは年収です。主婦でも借り入れ可能なキャッシングがありますが、その場合は配偶者の収入が審査対象となります。一般的に100万円~200万円以上の年収がないと、キャッシングは難しくなります。

また会社に勤めている年数も審査において検討される要素です。長く勤めているということは、それだけ収入が安定しているということでもあるからです。

さらに現在の住居にどれぐらい住んでいるかもチェックされます。もし短期間での引っ越しを繰り返していると、それは安定性の点で疑問視されてしまうことでしょう。

上記の項目において基準に満たないようであれば、おそらくキャッシングの審査は受理されません。しかし虚偽を記載することは絶対に避けましょう。
それよりも審査に通るためにどうすれば良いかなどを相談し、自分の生活を改善していくようにしましょう。


キャッシングはアルバイトでも利用できるのか

キャッシングを希望する場合、必ず審査を受けなければならず、審査に通らなければ契約できません。
この審査基準の詳細は明かされていませんが、年収はもちろんのこと、住居や勤務年数なども審査対象に含まれています。そのため、勤務形態がアルバイトもしくはパートの方にとってキャッシングは敷居が高く感じられるかもしれません。

しかし比較的収入が不安定であっても契約できるキャッシングがあります。

特徴としては、借り入れの上限額が低いことが挙げられますが、それ以外については何ら変わりません。ですから特に構えることなく、気軽に申し込むことができます。

アルバイトもしくはパートでも申し込むことのできるキャッシングを用意している会社として、「アコム」「武富士」「プロミス」などを挙げることができます。

「アコム」はキャッシングの実績が豊富なため、低い金利で借り入れることができますが、その代わり審査基準は高めと言われています。
この場合の審査基準は、勤務形態ではなく年収に重きが向けられているようですので、アルバイトであっても契約・借り入れは可能になっています。

「アコム」と比べると三井住友銀行の系列機関である「プロミス」は審査基準がやや低いと言われています。また利息が加算されない期間が設定されています。

最近のキャッシング会社の傾向としては、アルバイト・パートであっても、収入状況が落ち着いていれば契約できるようですので、検討しておられる方は問い合わせてみると良いかもしれません。



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